うまや人―カテゴリー：リリア

2012
12/26冬休み

冬休みに入り、子供たちも楽しんで乗っています。リリア爺さんもがんばっています！

2012
11/28放牧後

今日は、日中 とても暖かい日でした。ただ、放牧場は、こないだまでの大雨で、全然乾いてなく、みんなみごとに、汚なくなってくれました。

2012
10/12ブログ再開

しばらく止まっていたブログですが、また更新再開します。

2012
2/5ネームプレート

ぼろぼろになって、取り外していたネームプレートが、やっと新しく取り付けられるようになりました。

みなさん、馬たちを覚えてくださいね。

2012
1/26薩摩

今日は、世間に反して、このあたりは比較的暖かな日になったので、薩摩を広い放牧場に放してあげました。最初はのびのびと気持ちよく走ったり、寝転がったりしていましたが、隣の馬たちが気になって、そこで立ち止まっていました。

2012
1/18整列

今日は、久しぶりに暖かな日になりました。

放牧中、ボスから立場の強い順番に、きれいに整列して、３０分ほど、なぜか起立していました。

2011
12/28リリア

名前は、女の子っぽいですが、リリアはオス、しかも、おじいさんの年です。が、子供や、女性の方のレッスンや、初心者の方を乗せて、今日もまだまだ元気に働いてもらっています。
体は小さいですが、気が強く、大きな馬に負けません（暴れたりはしないです）。ちょっと頑固で、ベテランのためたまに要領良く手を抜きますが、逆によくわかってるのでしっかりと安全に仕事をしてくれます。

2011
6/15雑用ばかり

毎年、6月は一番暇になってしまう時期です。そのため、いろいろなところの修理などの雑用が多くなります。木の剪定や、草刈なども増えてきます。日 頃からきれいにする様心がけなくてはいけませんね。今年は、まだ湿気も無く、過ごしやすいので、お客様が増えてくれるといいのですが・・。

今は、新しい放牧場を作っています。もうすぐ完成するので、できたら載せます。

いったい何頭寝てるんだ

2011
5/29装蹄

今日は、装蹄でした。あいにくの雨ではありましたが、予想よりは降らなかったのでよかったです。

馬が2頭増えたので、装蹄氏さんは大変だったかもしれません。

これから湿気の多い時期なので、蹄の伸びも早くなってきます。

2011
5/18放牧

今日は、お天気も良く、最近雨の影響もあり、なかなかゆっくり放牧してあげれなかったので、久しぶりに長く放牧できました。

いつもどうり、途中で何頭かは爆睡していました。

そろそろ暑くなってくるので、長く放すのは難しくなってきます。

2010
11/19秋晴れ

今日は良い天気で、爽やかで良い乗馬日和です。放牧中の馬達も気持ちよさそうです。

みんな、もう少しチェリーと仲良くしようよ・・・・。

2009
11/15回復

昨日までの雨の影響にもかかわらず、馬場は思ったより早く回復しつつあります。良いのか悪いのか、うちの馬場は水が良く流れます、砂と一緒に・・・。あと、海の状態も懸念されましたが、影響もほとんど無く、波も穏やかでとても良いコンデションで乗ってもらえました。

リリアの体調が、２，３日よくなかったのですが、それも無事回復し、今日はもう絶好調です。もう年寄りのおじいさんなのでこういうことも増えていくでしょう。でもまあ良かったです。

とまあ、いい回復が重なった日でした。

2009
11/11伊豆下田祭

８日は、前日に引き続きイベントで、簡単な競技アンドゲーム大会が行われました。天気もよくみなさん普段の練習の成果をだしながら、楽しんでもらいまし た。毎回新しい競技（ゲーム）を考えているのですが、いままでのものを踏まえて、お客様の声を生かし、改良してもっと楽しいものができるようにしたいと思 います。

2009
8/30今日の出来事

今日は、朝から快晴で暑いと思っていたら、午後に晴れてるにもかかわらず突然の雨。おかげでいきなり涼しくなって、いい馬日和になりました。

今日は、なくなりかけていたおが屑がきてくれます。不景気で製材屋さんからおが屑があんまりでなくなって、乗馬クラブとしては困ってしまいます。今 はおが屑はとても貴重で、わらなんかはもっと貴重です。農業がもっと発展してくれればまた沢山出回ってくれるだろうか。今日は衆議院選挙だし、そんなこと を思ったりしました。

自分はちゃんともう投票してきました。

2009
8/29まだまだ夏ですが・・・

まだまだ暑い日が続きますが、風もだいぶ涼しくなってきたので、仕事が空いてる 馬達はみんな放牧場に放しておきます。日々のしつけや調教ももちろん大切ですが、こういった放牧で馬のストレスをとってあげるのも穏やかな馬作りには大切 だと思います。ついでにおとなしい（やさしい）馬作りについてふれたいと思います。

うちでは、放牧等で馬がある程度おだやかになっていってくれます。そういった馬 の状態で、人に気を使えるしつけをおこなっていきます。ここでは人を咬んだり蹴ったりというのは絶対にゆるされません。観光ではじめて馬にふれる方やお子 様も多いからです。馬達には、人と生活を共にする以上、人にある程度気を使えなくてはいけません。かっこよく言えば、人を信頼している状態です。しかし、 馬にそういったことを求めるのですから、人も馬に対して、正しい知識で正しく接してあげる事が重要です。最初はもちろん怖いかもしれませんが、徐々に馬の 事がわかってきてなれて、こわごわでなく、楽しく接していけます。うちでは、お客様によく言うのですが、馬がおとなしすぎて（ぼけぼけしていて？）当たり 前に馬に触れ合っていますが、信頼するのは大切ですが、油断をしてはいけないと言っています。馬に悪意がなくても、不意に危ない状況がありうるからです。 そしてそれを間違っても馬が襲ってきたかのように接してはいけないのです。逆に大丈夫だよとなだめてあげないと。そういうことをとうして、お互いに信用し 合える関係が築いていけるのだと思います。

偉そうに書いてしまいましたが、自分の持論の一部です。いまのところここに来た馬達は、最初うるさかったのもみんな穏やかになってくれています。これに馬の個性だとか、馬の上でのこととかいろいろからんではきますが・・。

幸運にも、馬達はいいのだから、もっとお客さんが来てくれるよう、自分はもっとがんばらなくては・・。