2017
4/25放牧場完成(仮)
自馬専用放牧場が完全ではないですが、放せるまでは完成しました。合い間の作業なので時間がかかりましたが馬が気持ちよさそうで、オーナーさん共々大満足です。あとはペンキ塗りだ。
自馬専用放牧場が完全ではないですが、放せるまでは完成しました。合い間の作業なので時間がかかりましたが馬が気持ちよさそうで、オーナーさん共々大満足です。あとはペンキ塗りだ。
夏にお仕事を引退したロイフですが、まだまだ元気な32歳です。まだキレイな菜の花の中、毎朝みんなで放牧を楽しんでいます。
先日、アンディーがここに来る前にいたクラブの方が会いに来てくれました。いままでも何人も会いに来てくれています。アンディーは人気者だったんですね。これは、土手から呼んだときに振り向いた、ゴロゴロしてすっきりした後のアンディーです。いうまでもなく、そのあとの手入れは・・・。
今日レッスン中に、ふと放牧場をみたら、嶺宝とミーが二人で座っていました。ミーは何か獲物を狙っていたのでしょうが、おもしろいこうけいでした。
昨日の雨とはうって変わって、今日は快晴で、暑いぐらいです。みんな気持ちよさそうにゴロゴロしてましたが、こりゃあ手入れに気合いが必要です。
柵を修正したので、ノエルを放牧できるようになったので、放してみました。爆走してました。
アンディーは放牧中、人が来るといつも後ろをついて歩いてきます。とても人懐っこい馬です。馬主さんにとてもかわいがってもらっていたからだろうなー。
今日は、日中 とても暖かい日でした。ただ、放牧場は、こないだまでの大雨で、全然乾いてなく、みんなみごとに、汚なくなってくれました。
今日は、世間に反して、このあたりは比較的暖かな日になったので、薩摩を広い放牧場に放してあげました。最初はのびのびと気持ちよく走ったり、寝転がったりしていましたが、隣の馬たちが気になって、そこで立ち止まっていました。
あけましておめでとうございます。今年も馬共々、よろしくお願いします。
新年から、会員さん、常連さん、観光の方、来場ありがとうございます!
今年も皆元気よくがんばっていきますので、どんどん遊びに来てください!
今日は、お天気も良く、最近雨の影響もあり、なかなかゆっくり放牧してあげれなかったので、久しぶりに長く放牧できました。
いつもどうり、途中で何頭かは爆睡していました。
そろそろ暑くなってくるので、長く放すのは難しくなってきます。
今日は良い天気で、爽やかで良い乗馬日和です。放牧中の馬達も気持ちよさそうです。
みんな、もう少しチェリーと仲良くしようよ・・・・。
毎日雨ばかりで放牧ができませんでしたが、今日は放牧の日です。うれしいかなあ。私の方がが楽しみだよ。トロイア・シルバーはきょろきょろしつつも、なぜか大の仲良しになっているらしい。いつもは無視じょうたいなのに・・・少しずつ慣れるでしょうね。
今日は最近の中では暖かくなって、厚手のジャンパーも要らないくらいでしたが、昨日の朝はすごく冷え込んで、この時期には珍しく霜までおりました。 そのせいで、洗い場の水が凍ってしまい、それが溶けだすと、パイプのつなぎ目から水が漏れてきてしまいました。毎年、1,2月はよく凍るので、注意してそ うならないようにしているのですが、この時期になるのは珍しく、しかも最近は風があったので凍ることが頭にありませんでした。
水道屋サンに頼むと、時間もお金もかかるので、自分で直してしまいます。馬屋さんの仕事は、こういった修理に結構、時間と労力がかかることが多いのです。
いよいよ明日からシルバーウィークが始まります。台風が心配でしたが、なんとか大丈夫そうなので一安心です。なんとか雨も降らずにもってくれることを祈るばかりです。
ちょっと一休憩中
まだまだ暑い日が続きますが、風もだいぶ涼しくなってきたので、仕事が空いてる 馬達はみんな放牧場に放しておきます。日々のしつけや調教ももちろん大切ですが、こういった放牧で馬のストレスをとってあげるのも穏やかな馬作りには大切 だと思います。ついでにおとなしい(やさしい)馬作りについてふれたいと思います。
うちでは、放牧等で馬がある程度おだやかになっていってくれます。そういった馬 の状態で、人に気を使えるしつけをおこなっていきます。ここでは人を咬んだり蹴ったりというのは絶対にゆるされません。観光ではじめて馬にふれる方やお子 様も多いからです。馬達には、人と生活を共にする以上、人にある程度気を使えなくてはいけません。かっこよく言えば、人を信頼している状態です。しかし、 馬にそういったことを求めるのですから、人も馬に対して、正しい知識で正しく接してあげる事が重要です。最初はもちろん怖いかもしれませんが、徐々に馬の 事がわかってきてなれて、こわごわでなく、楽しく接していけます。うちでは、お客様によく言うのですが、馬がおとなしすぎて(ぼけぼけしていて?)当たり 前に馬に触れ合っていますが、信頼するのは大切ですが、油断をしてはいけないと言っています。馬に悪意がなくても、不意に危ない状況がありうるからです。 そしてそれを間違っても馬が襲ってきたかのように接してはいけないのです。逆に大丈夫だよとなだめてあげないと。そういうことをとうして、お互いに信用し 合える関係が築いていけるのだと思います。
偉そうに書いてしまいましたが、自分の持論の一部です。いまのところここに来た馬達は、最初うるさかったのもみんな穏やかになってくれています。これに馬の個性だとか、馬の上でのこととかいろいろからんではきますが・・。
幸運にも、馬達はいいのだから、もっとお客さんが来てくれるよう、自分はもっとがんばらなくては・・。